長崎県壱岐市の筒城浜海水浴場
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 長崎県は、五島列島や壱岐・対馬の国境離島への移住希望者を対象に、参加費2万円、2泊3日で現地の職場見学や先輩移住者を訪ねる「長崎のしまで暮らそう!働こう!移住体験ツアー」の参加者を募集している。定員各6人、締め切りは30日まで。

 国境離島への移住は、離島住民の航路や空路の運賃がJR並みに引き下げられる特別措置法(国境離島新法)が4月に施行されたことから、注目が高まっているという。同県では、「しま暮らし」への関心が高いといわれる首都圏在住の20〜40 代を対象に、一般的なツアーの4分の1程度の費用(羽田空港発着の交通費・宿泊費・食費込み)で、具体的な移住へのイメージを持ってもらう“背中の一押し”をしようとツアーを企画した。

 ツアーは、五島列島コースが10月27〜29日、壱岐・対馬コースが11月3〜5日。求人企業や起業した先輩移住者の店などの職場見学、地域住民との交流会、住まいの見学などを行う。

 また、24日午後0時半から、ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区)で、地域の雇用・住まい・暮らしぶりなど現地の情報を提供する「しまの暮らし」相談会も開く。