“心を持つAIロボット”がコンセプトのロボット玩具「COZMO」
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 “心を持つAIロボット”がコンセプトのロボット玩具「COZMO(コズモ)」が、タカラトミーから9月23日に発売されることが11日、分かった。2016年10月に米国で「Anki(アンキ)」から発売された玩具で、同国では売り切れ店が続出するほど人気を集めたといい、日本に上陸することになった。カメラで人間の表情などを認識して、1000パターン以上の反応をする。価格は2万6980円(税抜き)。

 COZMOは、液晶ディスプレーを搭載しており、ディスプレーに喜怒哀楽などの表情が表示される。また、上下に動くアームを備え、付属する立方体状のパワーキューブを持ち上げることができる。起動すると、自由に動き回り、覚えさせた人の顔を認識して、名前を呼んだり、人とじゃれ合おうとする。パワーキューブの色が同じ色に光ったときに、COZMO(コズモ)とどちらが早くタップできるか勝負するなど一緒にゲームも楽しめる。約20分の充電で、約80分動作する。

 タブレットやスマートフォンに専用アプリをインストールすると、プログラミングもできるようになり、COZMOを動かしたり、カスタマイズできる。プログラミングには特別な知識は必要なく、前進する、表情を変えるなどさまざまな命令が記されたブロックをつなげて、COZMOを動かすことができる。また、開発キット(SDK)を使えば、プログラミング言語のPython(パイソン)でより高度なプログラミングも実現する。